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家族で暮らすなら賃貸or持ち家、どちらが良いの?

2019年08月27日

家族で暮らす場合、賃貸と持ち家のどちらがより良いのでしょうか。
日本人は持ち家志向が強いといわれてきましたが、近年では賃貸を選ぶ若い世帯も増加傾向にあります。
日本人のライフスタイルが変化していくにつれ、住宅に対する考え方も変わってきたのです。

持ち家のメリットは、家を資産として所有できる点や、騒音トラブル等が生じにくい点にあるでしょう。
生涯の住まいを手に入れることで、老後について安心感を持てるというのも良い点かもしれません。
また子どもが壁や床等を汚してしまった場合も、あまり神経質にならなくて済むという利点があります。
ただし持ち家には、転居がしにくいなどのデメリット点も存在しています。
家族のライフスタイルが変化するなど、何らかの事情で住まいを変えなければならないという場合、持ち家をどうするかという問題が生じてしまうのです。

賃貸住宅のメリットは、家族のライフスタイルやライフステージに合わせて住み替えができるという点にあるでしょう。
子どもが小さいうちは部屋数の少ない間取りを選び、成長して一人部屋を与える際には広めの物件に転居をする、といった暮らし方ができるのです。
持ち家とは違い、資産として住まいを持つことはできませんが、住宅費の面ではメリットも存在しています。
生涯の住まいとしてマイホームを購入した場合、築年数が経過すればメンテナンスや改修の必要が生じてくるでしょう。
購入費用とは別に、家を維持し続けるための費用が必要となってくるのです。
賃貸なら、家の修繕やメンテナンスにかかる費用を負担する必要はありません。
そうした費用は基本的に大家負担となりますので、賃料以外の住宅費がかかることは少ないのです。

修繕費用等を考慮せず、気軽に住み替えができるのが魅力の賃貸物件ですが、住居費をずっと支払い続けなくてはならないというデメリットもあります。
またリフォーム等を自由に行うことができないこと、更新する度に費用がかかることなどもデメリット点として挙げられるでしょう。

昔は強い持ち家志向があったため、子育てに適したファミリー向け賃貸物件もさほど多くはありませんでした。
しかしライフスタイルや価値観の変化によって賃貸を選ぶファミリーが増えたことから、家族向け賃貸も増加傾向にあるといいます。
持ち家と賃貸それぞれのメリットやデメリットを踏まえた上で、家族のライフプランに合った最適な住居を考えていくことが大切でしょう。